OSAKA MEIKAN
GROWTH DRIVE
世界の諸都市では、IoT、AI、ビッグデータ等の先端技術を取り⼊れ、
各都市機能の効率化、⾼度化、ひいては様々な社会課題の解決に取り組んでいます。
⽇本、そしてこの⼤阪も世界の潮流と同じく、独⾃の技術やサービスで社会変⾰を起こすスタートアップ・ベンチャー企業が台頭し、⼤阪、⽇本、世界経済を⼤きく動かす存在となっています。
これら企業の存在は、昨今の新型コロナウイルス感染症拡⼤による急激な社会変容と、⼈々の⽣活様式の変化の中、複雑・多様化した社会課題解決のため、さらに重要性を⾼めました。
そして、⾏政においては、⼈⼝減少・超少⼦⾼齢化を要因とした様々な課題への対策にはデジタル変⾰による電⼦⾏政システムの構築と、⾼価値な⾏政サービスの提供等が求められ、多様な企業との「公⺠連携」はそれらを実現する、重要かつ必要不可⽋な⼿段となります。
〜「公⺠連携」を加速させ、社会課題に挑む〜
〜「公⺠連携」で企業・⾏政の成⻑を加速させる〜
OSAKA MEIKAN Growth Driveが掲げる3つのDrive
“Drive Connect”・“Drive Passion”・“Drive Economy”
この3つのMissionを胸に私たちは、公⺠連携によって⼤阪経済に⽕を灯し、
⼤阪を、⽇本を、まだ⾒ぬ未来への成⻑へと導きます。
01
公⺠戦略連携デスクが公民連携アクセラレータとして、参加企業の提案を府内自治体の地域課題(実証フィールド)に繋げ、人口減少・超少子高齢化等を要因とした様々な課題の解決を果たす、「公民連携」を実現、加速させる。
02
参加企業のプレゼンテーションに対して、各自治体が本気の対話で挑み実現可能性を探る。
事業提案がアイデアで終わることがないよう、自治体の潜在課題へと企業の強みを繋げる。
03
公民連携が企業、行政、府民にもたらす価値創出をさらに加速させること。公民連携で企業の社会的存在価値と信頼性を高め、企業価値の更なる向上に繋げること。
一つには、公民連携ビジネス(社会課題ビジネス)により企業価値を上げ、VC ・CVC・金融機関等からの資金調達に繋げ、将来的なIPOにも影響を与える。
・⾃社の強み、地域課題解決へのインパクトを熱意をもって伝えます。
・連携希望⾃治体(実証フィールド)の調査分析結果から具体的な事業提案
を発表します。
・大阪府公民戦略連携デスクと各企業がそれぞれの事業提案の深掘りを行います。
・質疑応答を繰り返し、事業提案の実現可能性や、連携によって生み出す価値を明確にします。
・府内自治体への事業提案としてのブラッシュアップを行います。
・事業提案をより具体的なターゲット設定をした上で実現に向けたディスカッションを行います。
・各自治体は抱えている地域課題や、求める事業提案、公民連携で提供するリソースを伝えます。
・マッチング候補自治体との対面(またはオンライン)での個別打ち合わせを行います。
・デスク担当者がアクセラレーターとなり、公民連携の実現に向けて継続的な支援を開始します。
※当日不参加の府内他市町村との打ち合わせ調整もスピーディに対応します。
大阪府公民戦略連携デスク
チーフプロデューサー 元木 一典 よりご挨拶
ナビゲータより イベント趣旨説明・会場紹介
(1)スピーカーからの事業提案
「大阪府内自治体との連携・協働ソリューションについて」
※会社・事業紹介含む
(2)コーディネーターとのディスカッション:各社10分程度
(メッセージ動画)
株式会社ユニエイム
株式会社FC大阪
府内43市町村の公民連携担当部署
チーフコーディネーター
(行政アクセラレーター)
大阪府 公民戦略連携デスク
エグゼクティブディレクター 吉澤 正登
プロジェクトマネージャー 信貴 力
コーディネーター
(行政アクセラレーター)
大阪府 公民戦略連携デスク職員
ナビゲーター
大阪府 公民戦略連携デスク職員